GOLF5カントリーオークビレッジに行って来ました。千葉県市原市にあり、東京からですとアクアラインを通って、木更津東ICか市原鶴舞ICで下ります。私は木更津東ICで圏央道を下りましたが、下りてから20分ほどでコースに着きました。
このコースは1994年にお菓子で有名な(株)東ハトが開場したゴルフ場で、その後森トラストを経て現在はスポーツのアルペングループのゴルフ場の一つです。開場当時のバブリーな面影を随所に残したゴージャスなゴルフ場です。
練習場は250Yの広々とした打ちっ放しで、アプローチの練習場も完備しています。
1番ホールは打ち下ろしでフェアウェーも広く気持ちよくティーショットを打てるホールです。ところが「難コースと聞いていたけど結構気持ちよくプレーできそう!」と思ったのはこのホールだけでした。
2番ホールは右ドッグレッグのミドルホールです。グリーン手前のバンカーは深いので要注意です。私は風の計算を間違い、2打目をグリーン右手前のバンカーに打ちこんでしまいました。
3番ホールは距離のあるロングホールです。2打目は左がOBが浅く狭いので要注意です。グリーは縦に細長く距離を合わせないと長いパットが残ります。
5番は有名な浮島のミドルコースです。浮島と左のフェアウエィの2つのルートを選べます。浮島まではレギュラーティから170Yくらいなのですが、私はここでも風の計算を間違えてしまい手前に池ポチャでした。またグリーンは奥から早く、奥からのアプローチは強めに打つと池に入ってしまいます。
6番は打ち上げのロングホールです。150~200Y地点からグリーンを見るとすごく長く見えて距離が合わないので要注意です。私は違和感を感じたまま打ってしまいショートしました。
8番です。ここも池越えの名物ショートホールです。グリーンは3段グリーンで上の段からはとてつもなく速いので距離を合わせるのが重要です。
お昼をレストランでいただきました。ビールの中ジョッキが900円、食事は1600~1800円と周囲のコースと比較するとちょっと高めです。写真のお魚定食はアジのフライトサケの西京焼きですが美味しかったです。午後のスタートは約1時間待ちでした
10番はバンカーの形状で有名な名物ホールです。横に長く段差のあるグリーンです。
12番は距離のあるミドルホール。バックティーから打つと飛距離のない私は手前のクリークにつかまってしまいました。
15番は軽い左ドッグレッグのミドルホールです。左は大きな池で奥に見える石垣のようなものはドーバー海峡の崖を模しているそうです。
17番は有名なショートホール。左手前のバンカーは日本で一番深いと言われているそうです。約5mくらいあるそうでバンカーに立つと大きな壁が目の前に立ちはだかります。
18番ホールはクラブハウスの見える雄大なホールです。フェアウェーも広く、このコースでは珍しく(?)プレッシャーの少ないホールです。
全体的に池、バンカーが多く難易度の高いコースでした。特にインコースはバックティだと殆どのミドルが400Y以上とシニアの私にとっては距離の長いホールが多く大苦戦でした。と云っても是非リベンジしたいと思うコースでもあります。ホテルも綺麗そうなので、次回は宿泊ゴルフに挑戦したいと思いました。
GOLF5カントリーオークビレッジのインフォメーション
住所:〒290-0531 千葉県市原市国本767番地
TEL:0436-96-0300(代表)
URL:http://alpen-group.net/oakvillage/